ライブレポート 岡山編

伝説のDJ その名も国際交通さまより お言葉でございます・・・・。ありがとうございますっ!

台風の接近で暴風雨の7月14日に「SPECIAL SAMBA JAZZ TRIO」のコンサートツアーがありました。
傘も全く役に立たない横殴りの風雨の中、コンサート後に帰る事が出来るのかとの不安も吹っ飛ぶたくさんの聴衆が訪れた会場のサンタホールのステージには、ピアノとウッドベースとドラムというシンプルなセットが組まれてあり、ピアノのMIKAさんのMCからコンサートは始まった。

MIKAさんとベースのコモブチキイチロウさんのコンビは2カ月前にサウダーヂな夜で昼間に、FENDER ROHDESも奏でての実に気持ち良いサンデーアフタヌーン・サンバジャズで我々を楽しませてくれたのも記憶に新しいのですが、今回はハファエルというブラジル人の気鋭ドラマーが加わって、打楽器によるダイナミクスがアップして益々熱いプレイを堪能した訳です。

サンバジャズはジャズの本場と言われるアメリカのジャズの持つファンキーさ、黒いフィーリングとも少し違う何か、こう、クール、もちろんジャズにもクールはあるんですが、そのクールじゃない切なさ?優しさ?これがサウダーヂ感と言うのか、言葉で表現するのが難しい色気、エレガンスがあるように思われる。
もちろんエレガンスは本家ジャズにもあって菊地成孔なんか今、非常にエロでエレガンス。
サンバジャズ、今のブラジル音楽のエレガンスは山からのサンバのリズムと海からのボサノバのメロディが融合した自然あふれる所に独特の美しさがあるんじゃないだろうかと勝手に解釈している訳で、MIKAさんのピアノはそれを凄く感じさせる日本でも珍しい存在じゃないかと、ステージ上で素晴らしいソロのやり取りを行なっている姿を見ながら思った。

ブラジル音楽特有のあの美しいメロディから、リズミカルでダイナミックなトリオ演奏まで、前回のサウダーヂでの緩やかなライブとは違う実に力強くシャープな演奏、ミュージシャン同士のソロのやり取りという醍醐味も堪能できた。

ドラムのハファエルの強弱自在で多様なドラミングは聴いていて体が浮いて来る。生まれながらこのリズムで生きているブラジル人にサッカー勝てる訳ないねと思った。あのリズム感を持ってタイミングを狂わせるフェイントをかけられたらボールなんか奪う事出来ません。ロナウジーニョのボールに触れないはずだ。

そしてベースのコモブチキイチロウさんの安定したベースプレイはがっちりトリオを支えていて、しかも遊び心ある演奏。きっちりスキャットでユニゾン決めてくださって、軽やかにスキップする高音域に重厚な低音域、全域に渡って実に心地よいベースプレイはベース好きにはたまらないですね。
MCもウィット効いていて、人柄が伺われる素晴らしいベーシストだと思います。
そのコモブチさんは10月には玉置浩二のバックで岡山市民会館に再び来られるそうだ。

台風で大変な日でのコンサートながら、気分は明るいリオの海岸でジョビンの通ったバーで冷えたジンを飲んでる。

MIKAさんは、これからNYで活動されるそうで、これからが益々期待。
またあのピアノが聴きたいものです。
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by mikinha777 | 2007-07-27 18:47

衣装あれとこれ

皆さまより 今回ツアーでみかちゃんが着た衣装を知りたいとのことで・・・。3着でしたが、とりあえずメインで着た2着をはっぴょう!!!!!!
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by mikinha777 | 2007-07-23 12:48