ボサノヴァの本当の生みの親、死去

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偉大なアーティストがまた逝ってしまった・・・・・・・・。

Johnny Alf

80歳。



10年前から前立腺ガンと診断され、今週月曜に容態が悪化、集中治療室にいたが昨日 木曜日の
午後に亡くなったそうだ。


お通夜はサンパウロのTeatro Sergio Cardoso

今日 金曜日モルンビの墓地に埋葬予定 時間は未定。


彼のマネージメントをしていた方の話によると

"ジョニーはとても穏やかで静かな人で精神論者でした。この病気に落胆することなく 楽天的に立ち向かって来ました。

ここ最近の3年間は ほとんど演奏活動ができなかったが去年のの8月ごろには小さなコンサートをするまでになっていました。etc........"






私が彼を病院に訪ねたのは 2008年の2月始めだったと思うが、実はとても落ち込んでいて鬱気味ということで 精神病棟のようなところに入っておられた。

私はてっきりそういう病気かと思っていたので お見舞いにチョコレートを持っていったが、看護婦さんにダメと言われたのは ああそういうことかと 今更ながら納得した。

それにしても あの静かで 輝くようなオーラは私だけでなく 周りの人々の深い感銘を与えていたように思う。


あのオーラは一体 何だったのだろう・・・・・・。


それから私は 彼の作品を何とか もっと広めたいと、なんとか彼の作品を自分のものにしたいと ああでもない こうでもないと頭をひねってきたが なかなか難しいものがあった。

でもいつか出来ると思っていたので そのときには彼のご意見を直々に伺いたいものだ、それを口実にまた
伺えると信じていた矢先に このニュースで 正直ものすごく落ち込む。


彼の作品の多くは彼の歌、ピアノ、歌詞等で完全に完成してしまっていて、ピアノ弾きの私がそのすべての世界をピアノトリオというものに置き換えることは 不可能とは言わないまでも 今までのところ1曲しか納得したものになっていない。 

やはり歌を抜いては考えることは 非常に無理があるのではないかとずっと考え続けている。。。。。。





続く
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by mikinha777 | 2010-03-06 07:55